| 英語・英会話の情報ランド ★英語で何という?(59)《執筆A.Y.》 「プラスになる」 英語のplusも「利益(ため)になること」「有利になること」という意味で使うことはできますが、ふつうは他の語を用います。 漠然と「ためになる」ことをいうにはbenefitやgoodを用います。 Reading
comic books like that won't benefit you/do you any good. do somebody goodで「人に役に立つ、ためになる」という意味。 「勉強になった」「教訓を得た」ということであれば次のようにいいます。 I've learned a lot from this (experience). This
(experience) gave me a lesson. 「他の人・ものと比較して有利な点」ということならadvantageを用います。 It
will be to your advantage to learn Chinese. advantageと同じ意味のedgeを用いた表現もあります。 I
think this experience will surely give you an edge in the future. 他に「利益になる」という意味のpayを用いても表わすことができます。 It
doesn't pay to be stubborn. 「懲りる」 英語には1語で「懲りる」を表わす語がないので、文脈に応じて意訳しなければなりません。 こちらが何度同じことを言っても懲りない相手にいらだたしい気持ちを伝えたいのであれば次のようにいえばいいでしょう。 How
many times do I have to tell you? 同じ過ちを繰り返している人に「懲りないね、君は」というのならYou never learn, do you?となります。 同じ過ちをしてもそのことから何も学ばないというのを明示して次のようにいうこともできます。 You
had three accidents, and still you haven't learned anything from them? <特訓!入門〜通訳まで、成果公約。親身の熱誠指導に一切の妥協なし> NCCは当サイトのスポンサーです <ページ番号検索> |