| 英語・英会話の情報ランド ★英語で何という?(58)《執筆A.Y.》 「要領」(つづき) 「要領」には手を抜いたり、人に取り入ったり「巧みに立ち回るすべ」という悪い意味もあります。 これを英語で表現するにはcleverや、もっと悪い意味でならshrewdを用います。 「やつは要領がいい」は次のようになります。 He's
a clever guy. He's
very shrewd. 「やる気」 一般的に「やる気」を表わす語にはmotivation(意欲)やenthusiasm(熱意)などのほかにdriveがあります。 driveを用いて「あいつはやる気がない/やる気まんまんだ」というのは次のようにいうことができます。 He has no/a lot of drive. 特に、何か難しいことや嫌なことをあえてやる「勇気」とか「根性」についていうのならcourageやdeterminationの意味のgutsを用います。 It
takes guts to start a new business on your own. No-one
had the guts to tell him about the matter. やる気がない人に向かって「やる気を出してくれ」と言う場合のインフォーマルな表現としては、attemptの意味のshotを用いたgive something one's best shot(〜にベストを尽くす、懸命にやってみる)という表現があります。 Please give it your best shot. 同じ意味のshotは次のような使い方もします。 I
thought I'd have a shot at making my own wine. また、shape up(しっかりやる)を使って相手のやる気を促すこともできます。 You had better shape up. <特訓!入門〜通訳まで、成果公約。親身の熱誠指導に一切の妥協なし> NCCは当サイトのスポンサーです <ページ番号検索> |