英語・英会話の情報ランド
★英語で何という?(55)《執筆A.Y.》 「話がわかる」 「私の父は話がわかる」というのは、具体的には「ものわかりがよい、理解がある」ということであればMy father is understanding.「度量が大きい、寛大な」ということならMy father is generous.と言います。 他に「ものの道理がわかる」(=reasonable)という意味の形容詞sensibleを用いて、例えば「あの部長はまるっきり話がわからない(話が通じない)」というのは、That manager is not sensible at all.のように言うこともできます。 「話がわかる」というのは「話しやすい」「付き合いやすい」ことを指すこともあるので、He is easy to talk to./He is easy to get along with.と言ってもいいでしょう。 さらに、「新しい考え方や状況に柔軟に対応できる、適応性がある」ということであれば次のように表現することもできます。 He is very flexible. 「覚悟」 心の準備ができていることを表わす一般的な表現はbe preparedです。 Be prepared for the worst. preparedよりさらに前向きな気持ちを込めたいのであればbe readyを用いてI'm ready to get a telling-off from my father.(おやじに怒られるのは覚悟している)のように言えばいいでしょう。 「覚悟を決める」というのはmake up one's mind(決心する)を使うことができます。 He finally made up his mind to sell his house. また、これからやることに自信がもてるように、自分の精神状態を高揚させる、例えば、試合前に選手が集中力(気持ち)を高める、というような場合には、 We both knew we had to psych ourselves up for the race.(二人ともそのレースに備えて気合を入れなければならないことはわかっていた)のようにpsych oneself upという表現を用います。 「決死の覚悟」ということなら、risk one's life(命をかける)を用いればいいでしょう。 He decided to jump into the cold water and risk his life to save the child he saw drowning. <特訓!入門〜通訳まで、成果公約。親身の熱誠指導に一切の妥協なし> NCCは当サイトのスポンサーです <ページ番号検索> |