英語・英会話の情報ランド ★よくある誤り・中級者編・語法(1)《執筆A.Y.》 absent *
I called on him but he was absent. absentは「本来そこにいるはずの人が不在である」ことをいいます。 したがって、突然訪問して相手が留守の場合にはabsentは用いず、outとかnot
inを用います。 according to * according to me → according to Henry * according to his opinion → in his opinion according
toは通例第三者の意見や見解を引用するので、一・二人称のme, us, youを従えることはできません。 opinionやviewを用いる場合にはin his opinion/viewとかhis opinion/view is that 〜 のように言います。 afraid * an afraid child → a frightened child afraidは名詞の前では用いません。 ただし修飾語がつくと名詞の前でも用いられます。 a somewhat afraid soldier(少しこわがっている兵士) airplane by the airplane → by airplane by airplaneは「車や列車ではなく飛行機で」という場合に用いますが、airplaneはbyの後では無冠詞になります。 ちなみに、「機内で」というのはWe were well served in/on the airplane.(機内でのサービスはよかった)のようにon the airplaneともin the airplaneともいえます。 ただし、「機内食」の場合にはa meal on the airplaneの方がふつうです。 また、「機内で映画を見た」というのは、映画館の連想からinを用いてI saw a movie in the airplane.となることが多いです。 annoy *
Don't annoy anyone. annoyは主観的な意味合いが強い語なので、命令形で用いることはまれです。 上の例のように「人を困らせるな(に迷惑をかけるな)」という場合には、make
a nuisance of yourself(人に迷惑をかけるようなことをする)とかbotherなどを用いて表します。 <特訓!入門〜通訳まで、成果公約。親身の熱誠指導に一切の妥協なし> NCCは当サイトのスポンサーです <ページ番号検索> |