英語・英会話の情報ランド
★英語で何という?(61)《執筆A.Y.》 「行き当たりばったり」 「行き当たりばったり」とは「計画を立てないで、その場の成り行きにまかせること」ですが、これにぴったりの英語表現の一つがhit-or-missです。 She is running her store in a hit-or-miss manner. 代わりにhaphazard(でたらめの、無計画の)を使ってもいいでしょう。 The way he does things is haphazard and he doesn't plan anything beforehand. 「成り行きにまかせる」ということならplay it by ear(その場の状況にあわせてやる、臨機応変に対処する)という表現が適切です。 Let's play it by ear. 成り行きまかせの人生を送っているような人についてはhappy-go-lucky(楽天的な)を用いて表わすことができます。 I don't approve of your happy-go-lucky way of life. 足の向くまま気の向くままに旅行することをいうのなら、次のように言います。 I like traveling without any (special) plans. 「その場しのぎ」 「その場しのぎ」とは「間に合わせの、一時しのぎの」ということですが、これにぴったりの英語の一つがmakeshiftです。 I used an empty box as a makeshift bookcase. 同じような意味の語にstopgap(=something or someone that you use for a short time until you can replace it with something better)があります。 It's only a stopgap measure, not a long-term solution. このstopgapの代わりにtemporary(一時的な、仮の)を用いてもいいでしょう。 「その場しのぎ(逃れ)の答弁」というのならevasive(言い逃れの)を用いて次のようにいいます。 an evasive answer/explanation 同じように「その場しのぎ(逃れ)の言い訳」というのは次のように説明的に表現することもできます。 an excuse just to get out of a tight spot <特訓!入門〜通訳まで、成果公約。親身の熱誠指導に一切の妥協なし> NCCは当サイトのスポンサーです <ページ番号検索> |