| 英語・英会話の情報ランド ★英語で何という?(60)《執筆A.Y.》 「懲りる」(つづき) 逆に、何かの経験から学び、それで懲りたというのなら、learn one's(a) lesson(教訓を得る)を用いて次のように言います。 I
learned a hard lesson from the accident. 同じ意味のlessonを用いて「人にわからせる、思い知らせる」ということも表わすことができます。 This
bitter experience will teach him a lesson. Let
this be a lesson to you never to borrow money from a loan shark. 「せんさく好き」 もちろんcuriousやinquisitiveでもいいのですが、ここでは日常の会話でよく使う語を紹介します。 一つはnosyという形容詞です。 Don't
be too nosy. 「せんさく」を表わす表現にはnoseを用いたpoke one's nose into(…に口出しをする)やkeep one's nose out of(…に口出しをしない)といった表現もあります。 Don't poke your nose into things that don't concern you. Keep
your nose out of things that don't concern you. noseは動詞として「せんさくする」の意味で用いることもできます。 Don't
nose into my business. nosyと同じ意味の形容詞としてsnoopyという語があります(Snoopyは言うまでもなくアメリカの漫画Peanutsに登場するビーグル犬の名前です)。 このsnoopyの動詞はsnoopで、「こそこそかぎ(のぞき)回る」という意味です。 I
caught him snooping around in my office. snoop(またはsnooper)は「こそこそかぎ回る人」を指す名詞としても使えます。 したがって、「あの人はほんとうにせんさく好きな人だ」というのは次のようになります。 He is really a nosy man. He's a real snooper/snoop. <特訓!入門〜通訳まで、成果公約。親身の熱誠指導に一切の妥協なし> NCCは当サイトのスポンサーです <ページ番号検索> |