英語・英会話の情報ランド ★カタカナ英語(41)《執筆A.Y.》 アクセル accelerator, gas pedal(米) アフターサービス after-sale(s) service ちなみに、消費者側から見たアフターサービスをafter-purchase serviceといいます。 アメリカンコーヒー weak coffee 日本語では「浅く炒った豆で薄く入れたコーヒー」のことを「アメリカン(コーヒー)」といいますが、これをアメリカでAmerican coffeeといっても通じません。 アメリカでは薄いコーヒーが一般的だからです。 単にcoffeeとだけいえばいいのです。 インターホン intercom, interphone(前者がふつう) ウィンカー turn signal(米),indicator(英) さらにblinker(米),winker(英)ともいいます。 ウーマンリブ women's liberation(=women's lib) 今ではやや古くさい言い方です。 エネルギッシュ energetic オーバー(コート) overcoatあるいは単にcoat オーバーな演技 exaggerated acting オープンカー convertible ガード(陸橋) railroad overpass(米),elevated railway bridge(英) 日常的には単にoverpass, (railway) bridgeがふつうです。 この意味ではguardを使うことはできません。 キーホルダー key ring, key chain 財布状のキーホルダーは特にkey caseといいます。 key holderは一般的ではありません。 キャッチボール catch したがって「キャッチボールする」はplay catchといいます。 キャンピングカー camper クラクション horn 「クラクション」は商標名のKlaxonからきています。 クリームソーダ ice-cream float, ice-cream soda 日本語の「クリームソーダ」は「ソーダ水にアイスクリームを浮かせた飲料」を指しますがが、cream sodaは「バニラの香りを加えたソーダ水」のことで、アイスクリームは入っていません。 ゴーサイン the green light, the go-ahead green lightはもともと交通信号の「青信号」のことで、それが比喩的に「承認、許可」の意味で用いられます。 「ゴーサインを出す」はgive the green light, give the go-aheadのようにいいます。 (レースの)ゴール the finish line ゴールの幕などにはFINISHと書くことが多いです。 競走で「ゴールインする」というのも和製英語で、英語ではcross/reach the finish lineなどといいます。 「ゴールインする」を「結婚する」の意味で用いるときは、もちろんget marriedとしなければなりません。 ゴム rubber gumはゴムの木から採れる粘性の液体である「ゴムの樹液」を指します。 <特訓!入門〜通訳まで、成果公約。親身の熱誠指導に一切の妥協なし> NCCは当サイトのスポンサーです <ページ番号検索> |