| 英語・英会話の情報ランド ★TOEFL攻略法・Writing Section対策《執筆A.Y.》 スコア190レベル 1. 事前にトピックを知っておく ETSはインターネット上のサイトでトピックを公開していますので、まずこれを手に入れましょう。 2. 毎日英文を書く 当然のことですが、writingは書くことによって上達します。 まだ英文を書き慣れていない人は入門として毎日1パラグラフ程度の日記をつけることをおすすめします。 また、かなりのやる気と時間のある人は、手に入れたwriting topicsを使って毎日問題練習をすることは有効です。 力のある人は、実際の試験と同じ30分を測ってやってみるのがいいでしょう。 まだ慣れていない人は1時間くらいからはじめてみましょう。 書いたものはどうしたらよいかですが、まず自分で見直してみましょう。 自分で書いたものを見直し書き直すことによって上達することは、いくつかの研究によって証明されていますので、ぜひ実行してみてください。 3. 表現形式を覚える 内容がしっかりしていたとしても、表現力が貧弱だと、その内容を評価してもらうことは難しくなります。 例えば、「〜という意見に全く賛成です」は 英文ではI totally agree with the idea that 〜 と表現できます。 このように、ある意味内容をどのような形式で表現したらよいのかということを知らなければなりません。 「賛成反対の表現」「意見・価値判断の示し方」「原因・理由を述べる表現」「例の挙げ方」「比較・対照の表現」などの知識を身につけましょう。 スコア250レベル 1. トピックに関する具体例を集めておく ETSは、writingの採点に関して、最低の1点から最高の6点までどのような基準で採点するのかのガイドラインを公表しています。 例えば6点を得るための評価基準の1つは以下の通りです。 - uses clearly appropriate details to support a thesis or illustrate ideas 同じようなことは、4点、5点の判定基準にも書かれています。 つまり、TOEFLのwritingでは、つねに具体的な例を挙げて論じることが求められます。 文を長く書けない人はこのような具体例を述べないことに原因であることが多いのです。 この具体例の記述のために、頻出のトピックに関する事例を普段から集めてストックしておく必要があります。 例えば、環境問題、汚染の問題はよく出題されると言ってよいでしょうが、これを具体的に詳しく述べるとすれば、普段からこのようなことについての事例をストックしておかないと、制限時間内に良い答案は書けないでしょう。 2. パラグラフ・ライティングを身につける また、6点を得るための評価基準には以下のようなものがあります。 - is well organized and well developed これも、同じようなことが4点、5点の判定基準に書かれています。 文章の構成と展開が十分になされているということです。 つまり、TOEFLのwritingで必要とされている英文ライティングとは、英語的な論理構成で書いていく「パラグラフ・ライティング」なのです。 <特訓!入門〜通訳まで、成果公約。親身の熱誠指導に一切の妥協なし> NCCは当サイトのスポンサーです <ページ番号検索> |